STYLING

暑いしシャツを羽織りたい! インパクトある柄シャツを着たい! そんな気分になりませんか?

Masako Noguchi とアダムエロペ が制作したシャツを羽織って

マークゴンザレスの別注Tシャツをインナーに綺麗目のイージーパンツで。

柄シャツ × ロゴT

2019.04.19
テキスタイルデザイナー野口 真彩子氏が描く、独創的な柄模様。一枚で様になる総柄シャツ

-デザイン-
シルエットはややオーバーサイズとなっており、フロントには、特徴的な胸ポケットとヨーク切り替えを配置、柄を活かせるデザインに。

柄はペンやインクを使いフリーハンドで描いたもので、塗りムラやカスレなど一本一本の線の強さからはエネルギーも感じられます。

-素材-
落ち感のあるコットンリヨセルで仕立てた一枚。

【Masako Noguchi】          
NOMA t.d.を主催する野口 真彩子氏。
1977年生まれ。武蔵野美術大学を卒業後1998年渡英。2003年ロンドン「Chelsea College of Art and Design テキスタイルデザインコース」卒業。在学中からテキスタイルデザイナーとして活動を始める。卒業後ニューヨークに拠点を移し、フリーランスデザイナーとして活動。また、NYのアートギャラリーにてエキシビジョンを開催。2004年帰国後も国内外のブランドにテキスタイルデザインを提供する。2005年にNOMA t.d.を設立以降、ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルと、シンプルな中にデリケートなディテールを加えたデザインで、独自の世界観を表現しています。洋服の作り手としての活動のみならず、様々なスペースにてアートワークの展示なども積極的に行っています。 2008年にはプロダクトライン「NOMA COUNCIL」を設立。世界各地のクラフト技術を取り入れたユニークかつモダンなプロダクトもプロデュースしています。