続・今年らしい、スカーフの巻き方講座!|J'aDoRe JUN ONLINE(ジャドール ジュン オンライン)

続・今年らしい、スカーフの巻き方講座!

今年マスターしておきたい、スカーフの結びかた。今回は細長いタイプや、小さめタイプのスカーフの巻き方実例をご紹介!
スタイリストによる、上手な巻き方のコツも聞いてみました。

長方形タイプのスカーフを、シャツスタイルにさらりと

首元がさみしい時や、アクセサリーが欲しい時に、アクセントになってくれるスカーフ。
細長いタイプのものは、コンパクトに巻けるのが利点です。
チョーカーのように使うのは、今年らしさがあっておすすめの巻き方。

①細長いスカーフは、好きな幅に折りたたんで、首からかけます。
②首の前でクロスさせたら、端をホールドしたまま後ろに回します。

③後ろで結びます。2回結んで真結びに。引っ張りすぎないように注意して、結び目はふっくらと。
④完成!端は後ろに自然に垂らしておきます。後ろ姿にアクセントがつくので、シンプルなウエアにもぴったりです。

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こぶりの正方形スカーフを使って、ボウタイのように

今年人気のボウタイつきアイテムのように、スカーフを使ってスパイスに。
今年らしいレトロなオプティカル柄や色を選べば、毎日のシャツにもバリエーションをつけられます。

①バンダナ大のスカーフを使用。対角線で折って三角形にし、肩にかけて整えます。
②そのままそっと、スカーフの両端を前に持ってきて少しずつ引っ張ります。後ろの三角形がなるべく崩れないようにゆっくりと。

③そのまま、前で2回結んで真結びに。小さめのリボンのようにして形を整えます。
④後ろの三角形をきれいに整えます。余分なたるみやシワは、シャツの襟に入れ込んで。

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