今年らしい、スカーフの巻き方講座!
一枚あるだけで、今年らしさが作れるスカーフ。
なんでもないシンプルなニットに巻いたり、首元から覗かせたりするだけで、アクセサリーの代わりにも。
スタイリングが一気に華やかに変わります。
まずは基本の、シンプルな結び方をマスター!
簡単そうに見えて、きれいに巻けないことも多いスカーフ。
スタイリスト直伝!標準サイズの正方形タイプをシンプルに巻く時の、ちょっとしたコツを紹介します。
後ろから見るとごくシンプルで、すっきりと収まっている結び方です。
まずはきちんと畳むことから、きれいな巻きがスタート!
a:まずは、正方形のスカーフをきちんと3角形に折ります。 b:写真のように、2つに折ります。 c:bで折った三角形の部分を内側に巻き込むように、三つ折りにします。 丁寧に畳むことで、スカーフの端が出てこないので、すっきりときれいに見えます。
①まずはセンターを首に当てて、後ろに回します。
折り畳んだスカーフを崩さないように注意して、端をしっかりとホールドしたまま後ろに回します。
②そのまま後ろでクロスさせます。
適度なゆるみを持たせて、後ろで交差させ、スカーフの両端を前に持っていきます。
③前に持ってきて、結んだら形を整えます。
ゆるく真結び(端を2回くぐらす結び方)して、結び目や橋の形を整えます。結び目はふんわりと整えて。
④結び目をちょっとサイドにずらして完成!
ニットなどにアクセントをつけるには、結んだあと、結び目をさりげなく横にずらしておくのもおすすめ。ちょっとしたコツで、アカ抜けて見えます。
リバイバル柄スカーフ(M)/¥8,000+tax
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